日記
漫画のはなし(ヲタク用)
気づけば6月🐌も残り僅かですな🐱
夏休みの予定が決まってる方も
多いのでしょうカニ🦀
私はお盆も変わらず通常営業どす👩🏻
お土産を待ってまスイカ🍉
「カムイ外伝」にどハマりしていて
読書というか漫画を読むのが
最近の楽しみです🫡♥️
今は、14巻を読み終えたところですね。
いやぁ、もう泣きましたな。
14巻の内容をざっくりまとめると
追い忍によって瀕死状態のカムイが
自分に懐いた野生の熊を利用して
生き延びることができたって話です🐻
ちなみに、野生の動物を利用することを
「乱心方獣盾」といいます🥹ིྀえへ
友達になった熊を利用したのか
はたまた偶然だったのか‥
それは読者に委ねる‥って感じで
話は終わっているんですが😮💨
追い忍に追われたカムイが
瀕死の中、あえて
熊の巣穴に向かったってことは
そうだったと思うんですよね‥
友達の熊を利用したと思うんですよね‥
それが、はっきりとした意識のものか
瀕死による無意識での行動なのか‥
どちらか分からないけれど
無意識だとしたら、それは
生きたいという欲求、本能から
くるものなのでしょうかね‥😮💨
そう思うと、生きたい本能って
時に残酷なんだなと思います👩🏻
「人はどのような境遇にあっても
生きて行かねばならないし
そのためにはやむなく
人を殺すこともあれば
追われることもある」
ってカムイの台詞があります✏️
ほむほむ😮💨
現代では、生き残るために弱者から
搾取する人もいますが、そういう人と
カムイの違いはなんなのでしょうか🥹ིྀ
カムイ外伝を読んで思ったのは
多分この漫画のテーマって
そういうところにあるんだと思います😮💨
カムイ自身も何故そこまでして
生きたいのか、わからないのでしょう😮💨
他者を殺めてでも生き残りたい自分は
生きる価値があるのだろうか?
生きるとは?
そんなことを考えて、考えて‥
その過程が、人生って美しいんだと思います🐌
白土三平先生はそういうことを
伝えたいんじゃないかなぁ
なんて思ったみさぴでした😭♥️
カムイ外伝9巻
最近は漫画が好きぴです🫡♥️
相原コージ先生の『ムジナ』から
忍者の漫画にハマって‥🥷🏻
今は『カムイ外伝』を読んでます。
9巻 の話では
人柱として生きる舞様と
カムイのお話です。
今まで読んだカムイ外伝の話の中で
いちばん嫌な話でしたが
どうも心に残ります‥(´・ω・`)
人は生まれて必ず死ぬものです。
死があるから生が尊いのです。
ただ、本当に生きたものは少ないものです。
ただ、生きながらえ
煩悩に泣き、笑い、運命にもて遊ばれ
流れ、死んでゆくのです。
真に生きることとはなんなのでしょう?
百人の人があらば百様の生き方があるでしょう。
わたしにとって生は死を生きることなのです。
舞様の命日に舞茸汁を飲んで
正気を失くすカムイ‥
忍者が自ら
毒を飲むなんてあり得ないのに‥
なんともいえないカムイの悲しい表情😭
悲しいよな‥
救いたいのにやりきれない思い‥
生きるとはなんなのだろうか‥
舞様は本当に生きたのですね🥲
舞様には信念があったのですな😭♥️
うーん
私の信念ってなんだろう?🥹ིྀ
そうやな‥
泥臭く体を使って働いて
ひとの人情に触れたり
そんな人間らしく生きていきたいでござる!